中古車を買うならライフオートオークション代行が断然お得で簡単・安心!! 中古車を買うならライフオート
オークション代行が断然お得で簡単・安心!!

お客様からの質問から

本日、お問い合わせで下記のような内容が御座いました。
これは、購入する皆様が思う事と思いますので、参考にして頂ければと思います。

<問い合わせ内容> ***文章一部省略***

オークションでは試乗はできないとのことですが,例えばシフトショックの有無や足回りの不具合などは,止まっている状態では見つけにくいかと思うのですが,これらについて,何か対策はあるのでしょうか。あるいはある程度運任せになってしまうのでしょうか。

<弊社の回答>


初めまして、ライフオートの田中です。
この度は質問頂きまして誠に有難う御座います。
今後とも、宜しくお願いいたします。

 さて、お問い合わせ頂きました内容を拝読させて頂きました。
金額の大きい買い物ですからご心配ももっともだと思います。
また、ネットでの購入は、実際にお会いしてまた、車を業者任せに購入するという大きな不安も有ると思います。
実際、お客様にはリスクが大きいと思います。

 代行店にせよ、販売店にせよ悪徳な業者が多いのも事実でありまして、代行店となりますと、本当に酷い店が多いです。

  お客様がご心配になられるお気持ちは多くのお客様が懐かれる思いと同じであり、そのリスクを最大限に取り除くべく努力をしなければならないのが代行店の責務であると考えてます。

 特に事故車・修復歴箇所のある車、外車、スポーツカー、4WDなど
各車に応じた故障があるべき、負担のかかる場所、弱い箇所は
通常の車を見る以上に確認せねばなりません。

 外車など、10分間ぐらいエンジンを掛けたままでないと不具合が出てこない車が多いです。
4WDは、下回り・足回り・PS・AT・なども重点的に見なければならず
スポーツカーは、事故の見落とし、足回り、PS・MT・ラジエター周りやエンジン音も
見なければなりません。

 確認して安心できる箇所は、次の通りです。

  • 電装系の作動
  • ACの効き具合・風量の切り替え・風量
  • PSの異音・オイル漏れ・滲み
  • ドライブシャフトブーツ
  • ベルト類(Tベルト除く)・プーリーの経たり
  • オイル漏れ・滲み(車種により見れない箇所もあります)
  • エンジン・オイル汚れ・オイルの水周りのあるなし・異音など、白煙
  • ATF 汚れ、下回りオイル漏れ(カバーを外しての確認は出来ません)
  • AT作動・ショック・遅れ・作動時の異音やレバーの故障・MTの滑り
    (但し、作動で大まかに判断できますが、変速時の滑りは走らないと確認できません)
  • 足回りのズレ・歪み(スケールと(メジャー)で確認と。目視) 
    (但し、ホイルバランス・調整で直るものに関しては難しい)
  • シャフトの歪み・凹み・突き上げなどの損傷
  • デフのオイル漏れ 滲み 見えにくいものは見れません
  • LLCの汚れ・錆・漏れ・オーバーヒート跡(綺麗に掃除がしてある場合見落とす場合があります

走らなければ判らないも

  • AT・MTの作動(大部分は、エンジン始動時の直後の作動でショック・遅れがあるのは×)
  • フレームの歪みによるズレで、走行時に見られる微動・振動
  • ターボの異音(停止中の回転数を上げるだけでは判断が出来ない)
  • オイル漏れ(洗車してオイル漏れを誤魔化している車もあります)
  • ブッシュ・ロット・消耗品は、確認できない場合も有ります(パット類)

実際、機関など見て確認させていただき上記の確認を致しますが弊社は、この様に対処させていただいてます。

  • 怪しいものは×
  • 少しでもおかしいと感じた場合は×
  • 室内の匂い(タバコ・香水・その他の匂い)大袈裟に言います(例、タバコの匂いがします!)(香水くさいです)
  • 走行距離に対して機関・足回り・ローターの減りで違和感を感じたら×
  • 風量が少なければエアコン×
  • 左右の足回りにのズレが10ミリ以上は、ずれが大きいから×(勿論10ミリも報告します)

代行店は、お客様に早く買ってもらわないと利益が上がりません。
だから、悪い部分も過小評価する代行店が多いです。

ですが、この様な過小評価が結果として買われる側の負担でありリスクであり
納得いかなく喜んでもらえないと思います。

弊社は、精一杯にさせて頂きます。
そして、次回に是非 弊社に依頼していただければ・・・
誰かをご紹介頂ければ・・・・

それが、弊社の一番の利益と考えてます。

長々の説明になりましたが車を買うのに運任せは良くありません。
出来る限り努力しますし足回りの心配があるのなら、事故車を避けられれば一番ではないでしょうか

それでは、ご検討を宜しくお願いいたします。

担当 田中直隆