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新年のご挨拶

お客様各位

 

謹啓

新年あけましておめでとうございます。

皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 

旧年中は格別なご高配とお引き立てを賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。

本年も、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。

敬具

平成26年1月7日

〒551-0001 大阪市大正区三軒屋西1‐9‐34

 電話. 06‐7166‐9285  FAX. 06‐6855‐0775

株式会社グリーンヒル 代表取締役 大井尉行

 

ライフオート事業部 社員一同

事故車の見抜き方

中古車の下見をする時はまずLEDライトを持参し お車に少しでも詳しいご友人もしくはご家族と一緒に見に行かれることをお勧めします。 中古車センターと言っても某ディーラー系もあれば個人店さんもございます、代行屋さんもございます。色んなお店がございます。そして中には悪徳業者も存在すると言う事も覚えておいてください。 実際事故車を購入してしまい弊社に相談されるお客様もおられました。 だからこそここまでご説明させて頂くのです。 事故車と言っても色んな事故車両がございます フロントの事故や リアの事故 側面の事故といった色んな当たり方の車両がございます。 近年、機械化が進み板金の技術も向上しております。 実際見た目では修復暦有りとは分からないぐらいの車両もございます。 ので中古車は慎重に購入される事をお勧めします。 まず最初に車両の見方ですが フロント周りからご説明させて頂きます。 1、左右のヘットライトがずれて取り付けされていないかどうか? 左右均等でない場合は良く見る必要がございます。 2、フロントフェンダーとボンネットの隙間を確認します。 もし調整や交換がされておりますと多少のずれやボルトに傷が付いておりますがお車によってはボルトを分からなく塗装されている場合もございますので確実に見ましょう。 多少の板金に関しましては骨格(フレーム)が歪んでいない限り事故車にはなりません事故車とはあくまでもフレームの歪み、交換暦の有るお車のことを言いますので気をつけて見るようにしましょう。 3.横側(側面)の見方 まずドアを開けてドアの付け根(ドアヒンジ)を確認しましょう。 ヒンジのボルトに傷や塗装跡が有る場合は要確認をお勧めいたします。 後、最近のお車はデザインでボディーラインが入っているお車が多いですがそういったお車はフロントドア、リアドア のラインが閉めている状態で少しでもずれていないかを確認することが大切です。もしずれが生じておれば何かおかしいとお考えになられたほうがいいと思います。(クーペタイプも同様です) 4.次にリアの見方についてご説明します。 お車の形状によって異なりますが まずはリアゲートの着いたお車の場合(1BOX、ミニバンなど)の説明をさせていただきます。 まずはじめにリアゲートが閉まっている状態で左右の隙間のずれを確認します。その後ゲートを開けボディー側のスポット溶接跡を確認します 左右同じであればその部分は問題が無いと考えられます。 その後内張りを剥がす等はまず出来ませんのでリアバンパーの内側を覗いて頂くことが大切です。 もし事故があれば修復後や歪み後などが 分かるからです。リアの事故は一番見抜けやすいので気をつけて見て頂くことが大切です。 セダンタイプのお車も同様トランクのずれの確認をしていただき その後トランクを開けて頂きスペアータイヤの確認をするついでにフロアーの歪みの確認もすることが大切です。中々分かりにくい事はございますが騙されない様にするためには完璧に見ることが大切です簡単にご説明をさせていただきましたがご参考になればと思います。

台風災害による支援活動【冠水車両】を、利益を頂かずに売却のお手伝いします。

平成25年9月15日~日本列島に上陸した勢力の強い台風により、尊い命を無くされた方々の御冥福をお祈り申し上げます。

ライフオートは、

三陸沖地震での被災地への募金・支援を微力ではありますが行ってきました。

また、被災地の漁業関係者様、被災地の方にお車の購入・依頼を受け

多少ではありますが、手数料などをお値引きし販売させていただいた経緯があります。

また、福島県では以前に、弊社で購入して頂いたお客様の御家族と未だに連絡が取れない状況です。

 

私ども、ライフオートは

被災された方々の支援で、何が一番良い方法なのか考えた末に

冠水などで不動になりました御車を、直接オートオークション売却が出来るように手配し

少しでも、売却費用が高くなるようにお手伝いさせて頂きます。

 

ネットで冠水と検索すれば、買取店が出てまいります。

この多くは、オートオークション会場に出品し利益を上げてます。

仕入れ価格が(冠水車を買い取る値段が、安いく買いたたける)安いので利益が多く

三陸沖地震でも利益を得た業者が多いです。

 

弊社は、災害で利益をむさぼるような業者に対抗し、支援を行う事を決意しました。

 

弊社は、そうした業者が得る利益(中間マージン)を省き

被災者様へ少しでも高く売却できるお手伝いをさせて頂きますのでご相談ください。

また、

被災者様の御客様に対しては、弊社が定める手数料をお値引きして対応させて頂きます。

(被災の証明を頂きます)

 

少しでも皆様のお役にたてる事が適えれば光栄です。

ぜひ、ご相談くださいませ。

 

株式会社グリーンヒル

ライフオート事業部

 

事故車の見分け方【その2】

中古車販売店の多くは、中販連・自動車公正取引協議会の定める事故修復歴を開示(プライスカードに明示)しています。

しかしながら、

その定められた基準・内容を守らずに故意に隠したりする業者もいます。

その手法も、中古車情報誌には記載せず購入に店頭に赴いた時に客に対して

【軽微な補修があります・・・】

【少し補修が有りますが、走行に問題ありません・・・・】

と、言う様なニアンスでお客様に伝え

客が、説明に安心して契約すると、その販売契約書に修復歴ありと明記されていたりします。

 

後々に御客様が売却しようと買取店に行くと【これは、事故車でね・・・!】となります。

お客様は、修理はしているけど大きな事故ではない!と聞いていた!と言っても、あとの祭りです!!

 

怒り心頭で、購入した販売店にもういしても

そこは、販売店も悪徳店ですから販売前からこの様な事が起きる事を承知していますから

逃げ道を用意してます。

販売時に取り交わしました契約書に【事修復歴あり】と、明記してますし

説明して署名してもらいました!

そういう様な回答になります

 

すなわち、購入者は泣寝入りになるわけです。

 

ここで、覚えておきたいポイント!

★☆★☆★チェックポイント!★☆★☆★

1)外装だけで、判断してはいけません!

2)説明に【補修】・【軽微な】・【少し】などのニアンスの補修説明が有りましたら必ず、中販連・自動車公正取引協議会が定める

  事故修復歴の基準に照らして、事故修復歴車両となるのか、ならないのかを確認し、書面で書いてもらいましょう。

3)契約書は、ただ単にサインするのではなく内容を必ず確認し、その内容に不審を覚えたりした場合は説明を受けましよう。

 

私が、思う事ですが

プライスカードに記載せず、または、中古車情報誌・ネット情報に記載していないのに

車を見に店頭に訪れて販売店の説明に補修など話す様な店は信頼に値しないと思います。

買う側も、その点を忘れずに慎重に車を選ぶべきです。

 

【ライフオートの販売する車両】

代行・販売で、事故修復を隠した販売方法は、一切行いません。

また、御客様から依頼を受けた車両下見・仕入れは責任を持って確認してございます。

安心してご購入くださいませ。

購入する前に、絶対必要な確認ポイント。その1

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車を購入する上で、皆さんはまず何を一番に考えられますか?

若い方は、実際に店頭販売の車を前にしますと、外観だけの美しさと、その欲しかった車が目の前にあると言う興奮で

大事な事を確認されず、契約書の内容も細かく確認することなく購入される人が多いと思います。

車をながく乗ってこられた30~50代の方は、

その点、慎重に見られる方も多いです。

他店と比較し、中古車情報誌、ネットでのデターを参照し、それなりの市場価格、注意して確認する等

慎重に選ばれます。

しかしながら、細かく確認できない人もいますので

車を購入する際に一番大切で、どの部分を確認して行けばよいのかを何回かに分けて、説明をしてゆきたく思います。

皆さんの大切な愛車探しの御役に立てれば光栄です。

 

【確認項目】

絶対に確認しなければならない項目を大きく纏めて記載します。

1)事故・修復歴

2)走行距離改竄・不明

3)電装系の作動確認

4)足回り・下回りの状態

5)エンジン音と振動

6)オイル漏れ・滲み

7)錆・腐食

8)内装の状態

9)契約内容・保障内容

10)瑕疵担保責任

 

上記を細分化しますと下記になります。

各項目で、確認すべき内容です。

何回かに分けて、皆さんに参考して頂けるように定期的に記載してまいりますので是非、参考にしてくださいませ。

 

【事故・修復歴】

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・足回りのズレ       ・板金補修の有る無し       ・補修波・パテ盛り付け補修       ・ボルト止めで歪み補修       ・骨格への影響

・衝撃によるエンジン損傷  ・各ドア・パネルの歪       ・ルーフ歪               ・ホイルベースのズレ        ・下回りの損傷

次回は、事故車を見分けるためのポイントを画像を使いながら説明してゆきます。

お楽しみの